【スタッフ紹介】
副院長 檜垣 暢宏 さん

今回は、当クリニックの安心と信頼を支える、副院長 檜垣 暢宏 先生をご紹介いたします。
檜垣先生は、麻酔科・ペインクリニック専門医で、麻酔管理（手術前、手術中、手術後の全身管理・疼痛管理）と、
ペインクリニックで「痛み・しびれ」の治療を行っています。

大切にしていること・今後の目標

「麻酔管理では、何よりも手術という大きな痛み・ストレスから患者さんを守ること、安全で痛みのない麻酔を目指しています。
ペインクリニックでは、「痛み・しびれ」に悩んでいる患者さんに寄り添った治療を心がけ、「痛み・しびれ」を軽くし、
患者さんの生活の質を向上させることを目指しています。」

今井院長も、檜垣先生の術中・術後の細やかな管理、術後の痛みのコントロールが、
患者さんの順調な回復に繋がっていると、厚く信頼を寄せています。

趣味・特技・仕事の後の楽しみ

「趣味は、人形浄瑠璃文楽、歌舞伎、OSKなどの鑑賞です。お酒も好きで、いろいろなお店に出没しています。」

日本の文化や美を堪能できる素敵な趣味ですね。
また、先生には、お酒を楽しむことも文化的で豊かな時間なのかもしれませんね。

檜垣副院長から患者さんへメッセージ

「当院ペインクリニックでは、他院ではほとんど行われてない脊髄刺激療法、硬膜外腔癒着剥離術が可能です。
また、線維筋痛症患者さんの診療も行っております。
特に慢性的な痛みは生活の質を低下させます。困っている患者さんは、一度受診していただければ、何らかの力になれると考えています。」

痛みは自分にしか分からず、一人で抱えている方もいらっしゃるかと思います。
「痛み」「しびれ」でお悩みの方は、ご相談ください。