【スタッフ紹介】
理学療法士 渡部 幸喜さん

今回はプロフェッショナルな姿勢で任務に取り組む、理学療法士 渡部 幸喜 さんをご紹介いたします。
彼の熱意と経験豊富なアプローチが、患者さんの健康回復をサポートしています。

大切にしていること・今後の目標

「患者様の症状を丁寧にお聞きし、理学療法士としてどのようにサポートできるかを考え、明確に説明することに努めています。
その際には患者様が理解しやすいように配慮し、運動療法の効果や目的についても詳細に説明します。
また、治療が終了した後は、患者様からのフィードバックをしっかりと受け止め、次回の治療計画に適切に反映させるよう心がけています。」

渡部さんの真摯な姿勢は、患者様との信頼関係を築きながら、治療効果を最大限に引き出す努力を示しています。
患者様からの安心と信頼は、治療に積極的に取り組める環境づくりに繋がっています。

趣味・特技・仕事の後の楽しみ

「趣味は仕事です(笑)。
40年間、仕事に専念してきた私にとって、趣味は仕事そのものでした。
引退後のことが心配で、様々な趣味を試してみましたが、現時点では心に響くものが見つかっていません。」

仕事が趣味と言える姿は、本当に素敵ですね。
ぜひ、良い趣味のアイデアがありましたら、渡辺さんにシェアしてみるのもいいかもしれません！

渡部先生から患者さんへメッセージ

「運動リハビリには即効性はありませんが、コツコツと続けることでその効果を感じることができます。
歩行や日常生活が改善され、その成果を実感される方がたくさんいます。
継続は力なりですので、気長に通っていただければと思います。」

運動リハビリはすぐに結果が現れるものではありませんが、渡部さんの指導の下で行った患者様からは、歩行が楽になったという感想を頂戴しています。
これからもサポートし続けますので、共に頑張りましょう。